25周年企画商品|Xest

あたらしい日本の住まい

暮らしのリアルな声を知るRoomClip 住文化研究所の協力を得て、現代のニーズを反映させた「あたらしい日本の住まい」Xest。
伝統的な日本家屋に受け継がれてきた、「心地よさ」という暮らしの本質。
内と外をゆるやかにつなぐ曖昧な境界空間「縁側」と「土間」は、「くつろぎの場」と「活動や機能を受け止める場」として、暮らしに柔軟性と実用性をもたらしてきました。

Xest は、この二つの役割を暮らしの中の「静」と「動」としてとらえ、現代の住環境に合わせて再構築。空とつながり、光を享受する「空縁」と、新時代の「土間空間」を再構築しました。
伝統的な「和」の知恵を取り入れ、豊かな暮らしを実現する住まいを実現します。

エースホーム25周年企画商品|Xest誕生

空縁+土間

私だけの空と光に包まれる特別なリラックス空間

「空縁(そらえん)」は、縁側の心地よさを現代の暮らしにフィットさせた、新しい中間スペース。外からの視線は気にせず、空だけに開かれた「外に閉じて空に開く」設計が、プライベートな安心感を実現。1階から半階上がったスキップフロアのバルコニーは、まるで空の特等席。朝のコーヒーや夜のリラックスタイムも、空を独り占めできます。光を優しく室内に届ける「光の井戸」で、心地よい明るさに包まれる、心豊かな毎日を叶えます。

暮らしの「動」を受け止める新時代の土間空間

空縁の直下に生まれる巨大な土間仕上げの「ミラクル大収納」と、玄関からランドリールームへ一直線につながる「通り土間」。アウトドアや趣味の道具などを収納でき、泥だらけで帰ったお子様も、濡れたペットも汚れを気にせず室内に持ち込めます。
空縁が心を休める「静」の空間なら、ミラクル大収納と通り土間は、暮らしの「動」を解放する機能的な空間。現代の家事動線と、昔の町家が持っていた合理的な暮らしの知恵を融合させた、新しい活動の境界です。

ノイズレスデザイン

日本ならではの独特の美学「侘び寂び」。
シンプルさを究めた”引き算の美学“で
美しく快適な和の空間を創造します。

「和」の美意識を継承するノイズレスデザイン

無駄なものをそぎ落とすことで生まれる究極の機能美。Xestが目指したのは、日本の美意識を継承した、空間に静かに溶け込むノイズレスな住まいです。
メインの建具には、極限までフレームをスリムにしたアルミインテリア建材を採用。床、窓周りを繋ぐ巾木や額縁は、より細く、出っ張りを抑えたデザインにすることで壁面をよりフラットに見せ、空間全体のノイズを排除。
住まい全体に統一された静謐な美しさをもたらします。

ワンランク上の標準仕様

ハイグレードキッチン
料理と家事の時間を豊かにする上質空間

熱・キズ・汚れに強いセラミックトップを標準採用。まるで焼き物のような上質な質感と、耐久性の高さを両立。高温の鍋を直接置くこともでき、キズを気にせず調理に専念できます。
またよごれんフードや手をかざすだけで水が出るタッチレス水栓、大容量の食洗器を搭載。時短と衛生を実現する先進の家事ラク機能を充実させました。上質で洗練されたデザインはリビング空間と美しく調和し、日々の暮らしに上質さと快適なゆとりをもたらします。

ワイドカウンター洗面化粧台
デザインと機能を両立させた画期的な洗面台

豊富なカラーカウンターと大型の洗面ボウルを組み合わせることで、ゆとりと機能性を両立させたスタイリッシュなワイドカウンター洗面化粧台。朝の忙しい時間帯も、夫婦や親子で並んで歯磨きしたり、ドライヤーを使ったりと、複数人での同時使用が可能に。
カウンターとボウルの継ぎ目をなくした一体型だからお手入れもラクラクです。カウンターの幅やカラー、収納の有無を自由に選べるセミオーダー型だからどんな空間にもぴったりと合います。

洗練されたトイレ空間

 「居心地のよさ」を追求したミニマルデザイン

トイレは、ただの機能空間ではなく、心と体を整える「ひとつの部屋」だと私たちは考えます。そこで、標準仕様では、空間全体の「居心地のよさ」を最優先し、そのデザインを実現するために、コンパクトで洗練された形状のトイレを採用しました。

ほっこり床
断熱材の2重貼りで足元までムラなく暖か

ダイレクトに肌に触れる床の断熱は、体感温度を左右する重要なポイント。床の断熱が不十分だと床材が冷たさを伝えてしまい底冷えの原因となります。
CC断熱仕様の「ほっこり床」は、床の断熱材を2重に貼ることで外の冷たい空気をシャットアウト。冬でも室内の温度ムラのない快適な環境が保つことができます。

GX ZEH+が標準仕様
先端の創エネ・蓄エネ設備で未来基準の安心を

経済産業省は、2027年4月より住宅の新しいエネルギー基準となる「GX ZEH(グリーントランスフォーメーション・ゼロエネルギーハウス)の導入を決定。従来のZEH基準から断熱性能が格段に引き上げられ、HEMSや蓄電池などの設備導入が必須化される予定です。またGX ZEH基準を満たす住宅は、補助金や税制優遇の対象になる可能性も高く、将来的な資産価値の面でも有利になる一方、基準を満たさない住宅との価格差や評価差は拡大していくと予測されます。
Xest はこれからの未来を見据え、エネルギーを自給自足する「GX ZEH+(ジーエックス ゼッチプラス)」を標準仕様。環境性能と快適性を最高レベルで両立することで国が推進する高性能化・高機能化に対応しています。

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