若い世代の感性にも受け入れられるシンプルモダンなデザインをベースに、設計にも無理なく環境に優しい暮らしができる、意識をしなくとも家族と過ごす時間を大切にできる、といった若年層が求めるエッセンスを取り入れています。 リビングを中心に、笑顔と会話が広がっていく。平屋は意外と子育て向きなんです。 外観の印象を左右する屋根の形は、寄棟、切妻、片流れのいずれにも対応。
コンセプト
若い世代に求められる“目が届き、自然に集まる”暮らしを軸に、LDKを中心に、日常的に使うことを前提としてリビングと連続させた「タタミルーム」を活用するオープンな暮らしを提案。 ベビーカーや自転車を邪魔にならないように仕舞える玄関横の土間収納や、寝室のウォークインクローゼットなど、生活動線と結びつく収納スペースを充実させています。 部屋と部屋の垣根がない平屋は、家族のつながりを大切にする住まいで、子育てするにも目が届きやすく、リビングを中心に家族の笑い声が広がります。
暮らしの中心LDKタタミルーム
LDKとタタミルームを中心に、意識をしなくとも家族と過ごす時間を大切にできる間取り。
平屋ならではの一体感を感じ、いつも子どもたちが視界に入ると安心感が高まります。
子育てにおいて「タタミルーム」は、おむつ替えやお昼寝などの毎日の育児生活にとても便利に活躍します。
リビングを見渡せるキッチン
リビングを見渡せるキッチンは、料理をしながらも家族と会話ができ、お子さまにも目が届きやすいため安心して家事を楽しめます。
広々とした玄関ともう一つの部屋みたいなテラス
平屋ならではの広々とした玄関は、大人数のお客様を迎えたり、自転車を置いても十分なスペースがあります。
また、リビングから直接出られるテラスは、リビングの延長として気軽に使えるアウトドアリビング。
庭への移動も含め動線が平面だけなので、洗濯してから仕舞うまでスムーズに家事をこなすことができます。